秋の弁当

 昨晩漬けたきずしが上手に仕上がったので、明日はこれを鯖寿司にしようと思い立つ。翌朝(今日のことじゃ)はいつもより半時間はやめの六時に起きて弁当作り。

◎鯖鮨・・・きずしと飯の間には、「もってのほか」をさっと湯がいたものを挟む。
◎白和え・・・具は銀杏と薄揚げ(軽く炙る)、平茸(これも炙っておく。半日ほど風干ししたものが望ましい)。仕上がりに生姜のしぼり汁を落とす(弁当だから傷まないように、というためでもある)
◎秋茄子と茗荷の揚げびたし・・・これは名前のママの料理です。
◎あけびの味噌炒め・・・これは初挑戦。弁当のおかず用に濃い目の味付けにしたけど、工夫すれば酒のアテになるかも。鄙びているような、風雅なような味でありました。

なめこの味噌汁・・・これは残念ながらセブンイレブンで買った。

 詳しい作り方は、おそらく色んなサイトに出ているでしょうから省きます。わたしとしては、献立の構成を見て頂きたくて短いながらこの記事をあげたのです。

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