2016-07-20から1日間の記事一覧

官能小説

我々二人が入ったときは、店の子はひとり、これがなかなかの手さばきで、しかも手を動かしながら間断なく口も動かす。こちらがだらしなく口を開けてるところで目の前に、鮮紅色と桃色が濡れ濡れと展開される。思わず生唾を呑み込んだ。 という艶にして快美な…