我々二人が入ったときは、店の子はひとり、これがなかなかの手さばきで、しかも手を動かしながら間断なく口も動かす。こちらがだらしなく口を開けてるところで目の前に、鮮紅色と桃色が濡れ濡れと展開される。思わず生唾を呑み込んだ。 という艶にして快美な…
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