時には散漫に。

  仕事帰りにジムに行くつもりだったが、ふと気が変わって、同僚湘泉子、参甫子とともに東淀川「とりや 圓」に向かう。ここも考えてみれば半年ぶりだった。

  焼き鳥は相変わらず旨かった。この日は蝦夷鹿のローストでシェリー(オロロソ)を呑んだのと、最後の粕汁が秀逸(チーズを隠し味に使ってるそうな)。

  だいぶメートルが上がったので、終電前にもかかわらずMKタクシーで神戸に戻り、さらに同僚芒男子を加え、芒男行きつけのラウンジに行って騒ぐ。姫君がたみなうつくし。その後「金山園」で汁無しそばを食べて散会。それにしてもあのラウンジの勘定のやすいこと、これ一つの不思議。

  かなり呑んだはずだけど、帰宅するとなんとなく寝そびれて、岩波文庫の「セヴィニエ夫人手紙抄」を拾い読みしてるうちに朝方になってしまった。

  なんだかまとまりのない内容やな、と思われる方もいらっしゃるでしょうが、書いてる本人にもまとまりがつかないので仕方有りません。

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